新劇場、新演出になって初めて観ます。
夏劇場に比べると、仮設感がある…かな？
やっと夏の疲れからも脱却し、観劇意欲も出てきました。
ここから先は、個人の先入観と偏見に満ちた文章が続きます。
本作品を心より愛する方、特定出演者のファンの皆様のお心やお気持ちを傷つけるかもしれません。
言ったからね、私。
タンブルの田極さん、ちょーカッコいい！まず手足が長い(背が高い)、顔小さい(素顔はわからないけどいいと思う)、ダンスの安定感抜群(そりゃタンブルですから)一見の価値あるかもタンブルですよぉ〜！
【本日の出演者】
グリザベラ 江畑 晶慧
オールドデュトロノミー 橋元 聖地
ジェリーロラム=グリドルボーン 小野 実咲季
バストファジョーンズ
アスパラガス=グロールタイガー 正木 棟馬
ジェニエニドッツ 加藤 あゆ美
マンカストラップ 北村 優
ランペルティーザー 山中 由貴
マンゴジェリー 玉井 晴章
ディミータ 原田 千弘
ラム・タム・タガー 大森 瑞樹
ボンバルリーナ 渡辺 智佳
ミストフェリーズ 草場 有輝
シラバブ 黒柳 杏奈
スキンブルシャンクス 村田 晃一
タントミール 間辺 朋美
コリコパット 押田 柊
ジェミマ 加島 茜
ランパスキャット 政所 和行
ヴィクトリア 引木 愛
カーバケッティ 大山 五十和
カッサンドラ 片岡 英子
ギルバート 山田 祐里子
マキャヴィティ 文永 傑
タンブルブルータス 田極 翼
ここから先は、個人の先入観と偏見に満ちた文章が続きます。本作品を心より愛する方、特定出演者のファンの皆様のお心やお気持ちを傷つけるかもしれません。そのため、この先はお読みいただかないようお願い申し上げます。
言ったからね、私。本日は最前列サブセンター。
久しぶりのキャッツシアター、うん観やすい
知らない（笑）新しいキャストさんが多くて、何から書けば良いのか迷いますが、これだけは伝えたい。
タンブルの田極さん、ちょーカッコいい！まず手足が長い(背が高い)、顔小さい(素顔はわからないけどいいと思う)、ダンスの安定感抜群(そりゃタンブルですから)一見の価値あるかもタンブルですよぉ〜！幕間にお友だちとキャーキャー喜んでしまいました。(お友だちも同じところを見ててくれた！)
で、お初キャストさんは。
北村マンカス
いいと思う。美猫だし。歌上手いし。
でも個人的にはもう少し低めの声のマンカスが良い。
北村君はスキンブルが良かったなぁと。
でもミストナンバーで、(ミストフェリーズと抱き合おうとしたものの空振りになり)自分自身を抱きしめている姿には爆笑でした。あの笑いの取り方は反則（笑）
小野ジェリロ
悪くないです。
踊れるし、歌の上手。表情の作り方なども良かった。
昔に在団されていた荒川久美江さんっぽい(←分かりますか？)ジェリロでした。
あと『引き裂かれたコート♫』のナンバーがなくなっちゃったのが寂しい。
大森タガー
大森さん、好きです
背が高いし、ダンス上手し、顔も好き。
なのでタガーと聞いた時は素晴らしいキャスティングだと思いました。
大阪で観たちっこいタガーとは雲泥の差のタガー。
存在感あるし、カッコいいし、雌猫がキャーキャーいうのがよく理解出来ます。
歌はね、阿久津さんや芝さんと比べると…でもカッコいいから十分です。タガーはやっぱりこうじゃないとね。
草場ミスト
ミストのソロは2ヶ所くらいに激減していましたが、その分踊りに集中出来るってことでしょうか。
多少歌がアレでも、踊れれば外部さんどうぞ的なヤツですかね？
正直歌の良し悪しは分かりませんが、ダンスの表現力、安定感はダントツで素敵でした。
村田スキンブル
歌上手いです。
もう少ししっとり聴きたかったけど、全体がテンポアップしているようで、駆け抜けるように終わってしまったのが残念でした。
賛否両論あるようですが、個人的に入ってそんなに嫌ではない。
『ワンワン ニャーニャー』のアレは無くても良いような気もするけど(高まっていたジェリクル舞踏会への緊張感を立て直すのに少々時間を要する)まぁ数少ない笑いがこみ上げるナンバーではあるか。
あとは音かな。
BGMというか伴奏？なんだか軽いし安っぽい。
年単位とか数ヶ月ごと、はたまた公演地ごとに新旧入れ替えたら(演じる側の負担は考えない)ファンは喜ぶしもっともーっと売れるように思いますけどね。
大阪キャッツよりは数倍楽しかった（笑）これ言っちゃダメか
ランチはお友だちとアトレで。
『パティスリー エ カフェ ア・ラ・カンパーニュ』
そう、タルトに惹かれて入店しました。
🐷とかぼちゃ🎃の🍅パスタ
りんごの甘酸っぱさが絶妙！
そしてどんぶりに紅茶が入ってて驚く。(本気で味噌汁椀かと思った)
このタルトがついて1500円はお得です。また行きたーい！