願いをこめて。 | Tragic Night-ophelia 20mg オフィシャルブログ-

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君の夜に想いをひとつだけ

こんばんは、おふぇたんだよ。

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2017年もいよいよおしまいだね。
今日はずっと先延ばしにしていたワンマンに対する想いと、来年の抱負を書こうかなと思います。

★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

今年のハロウィン、ワガママを詰め込んだトークショーをやらせてもらって。
そこで発表した8周年記念ワンマン。

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毎年春には周年ワンマンをやって、レコ発もして、生誕もやって。
お客さんも演者さんもそろそろかなって、結構そわそわしてたみたいですね。
だけど、このお知らせは私の中でかなり悩んで出したものです。

昨年は100名以上動員でアルバム制作という目標があったから、たくさんの人が無理をしてほんの一瞬でもと顔を出してくれました。
それだけ私の音楽が求められているのは純粋に嬉しいし、結果も出せた。

それなのに、いざそのアルバムができてまたワンマンをやったら動員が落ちた。
昨年の会場よりキャパが増えたのに、ステージから見下ろすとかなり隙間が気になる結果となりました。
目標を掲げずのワンマン、これが私の実力なんだと。
私はそれがすごく悔しかった。

ワンマンが終わってから今回の発表までの半年間、ただただ悔しいだけじゃなく、いろんな理由や改善策を考えてきました。
活動を応援してくれるのは嬉しい。
だけど、それなら私はライブを見てほしい。
年に一度のワンマン、決して当たり前じゃない。
来年だって、「やらない」という案も実際ありました。
それを覆したのは、私のちっぽけなプライドです。


ophelia 20mg
こんなんで終われないだろ!


毎年恒例、やっぱりそれにはこだわりたい。
年に一度の私だけの日。それは譲りたくない。
そのために何をしなければならないか?
それは、いつも応援してくれる皆に、明確な目標を提示すること。
周年を迎えて、私はこれから次の周年に向けてなにを頑張るのか。
ワンマンはそれを表明する場所にできたらなと。
現状維持ではなく、昨年より高い目標を毎年掲げて、ひとつひとつ意味のある年を重ねていきたい。
これが私の答えです。

毎年恒例の周年ワンマンが途切れることなく続けていけるよう、どうかこの日だけは毎年私にください。
チケットの売上じゃなく、動員にこだわり続けるアーティストでいたいから。
ワンマンが最高なんだよってたくさんの人に言われたいから。
よろしくお願いします。

★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

さて、気になる次の目標。
まずはvijonをソールドアウトさせる!
初めてophelia 20mgとしてステージに立ったこの場所を、自分一人で超満員にさせること。
130~150人の動員が必要です。
とりあえず自己最高記録の動員109名を越えて、vijonを見た目でパンパンにさせることが最優先事項です。
つまり大切なのは数字の結果ではなく、どれだけたくさんの人に最初から最後まで留まってもらえるか。
単純な動員目標より難しい気がする……。

そして、それをクリアした暁には翌年2019年周年ワンマンを、京橋ベロニカで行いたいと思っています。
その理由は、今までライブハウスで0から作り上げてきた世界観をより表現するために、元々自分に合った雰囲気のある会場でワンマンがやりたいからです。

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ベロニカのキャパは恐らくvijonの2倍。
ベロニカでワンマンをするためには、まずvijonを超満員にしないと、ステップアップできません。
自分の動員実力に見合わない会場でのワンマンはできないし、やりたくないから。

以上の理由から、今回の目標に落ち着いたわけです。
具体的な目標人数書けよと思われるかもしれませんが、今回は「見た目」「自分の記録を越える」に重きを置かせてもらってます。
出入りするだけで動員カウントを取りたくないっていうのもあるし(それもありがたいけど……!)、やっぱり同時に何人から視線をもらえてるかってすごく重要だと思うので……。

そんなわけで、お願いごとがたくさんあるように感じますが、私が言いたいのはひとつだけ。


毎年ワンマンきて!!!!!


すっごくワガママを言ってる自覚はあります。
だけど、その分の努力は惜しまないし、結果は必ず見せます。
私にできるのはただそれだけです。

とりあえず日付と会場のみの発表ではありますが、詳細はおいおいお知らせしますので、もう少しだけお待ちください。
よろしくお願いします。

★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

今年もたくさんお世話になりました。
日常のひとつひとつのイベントを皆が追いかけてくれるから、こうしてやりたいことを叶えることができます。
来年も、そんな一年にしたい。

皆がいて、私がいて。
当たり前のようで難しい、そんな平和な毎日を幸せに積み重ねていきたい。
それが私の唯一の願いです。

一瞬たりとも見逃せない、そんなアーティストになります。
だからそばにいてね。

本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いします◎

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それでは皆様、良い悪夢を。