こんにちは!
30代40代の方向けに、心理カウンセリングとボディセラピーを行っているオープンハートです。
前回の記事で、アダルトチルドレンには「正しさに囚われやすい」特徴があると、書きました。
では、正しさに固執する裏には、何があるのでしょうか![]()
「自分は正しい」と主張したい時には、その裏に本来の欲求が隠れている場合が多いのです。
部署が異動になったAさんは、新しい部署のいい加減な上司が許せませんでした。
頻繁にスマホを見ていたり、同僚とおしゃべりをしたり、Aさんから見ると怠けてばかりのように見えました。
Aさんは、
「仕事は一生懸命やるべきだ。
お給料をもらっているのに、きちんと仕事をしないなんて許せない。」
と憤り、上司とはほとんど会話もしないようになります。
とうとう、人事に上司の仕事ぶりを訴えました。
そんなAさんは、セッションを受けるようになったことで、自分の本当の気持ちに気づいていきました。
実はAさんが配属された部署は、陰で窓際と呼ばれている部署で、そのような部署に異動になったことを、Aさんは屈辱に感じていました。
「こんな部署、不要ではないか」という声まで社内にはあり、その部署にいる自分も「会社に必要ない人間だ」と言われているように思えたのです。
窓際と呼ばれる部署だけあって、仕事量も多くはありません。
上司のようにゆったり仕事をしても問題なかったのですが、Aさんは他部署に対抗するかのように、必死で仕事を見つけて働きました。
社内で必要ある人材だと思われたかったのです。
そんなAさんの横で、上司は気楽に過ごしている。
これでは、他部署の人に、「やっぱり窓際だ」と思われかねません。
Aさんは上司に対して、
仕事は一生懸命やるべきだ。
お給料をもらっているのに、きちんと仕事をしないなんて許せない。
と思っていましたが、本心は、
自分の評判を落としかねない上司を許せない
社内で有用な人間だと認められたい
だったのです。
仕事を一生懸命にやる・やらないに拘っていたのではなく、自分の評価を上げたかったのです。
みんなに認めてもらいたかったのです。
Aさんの例のように、正しさに囚われている時は、裏に本来の願望が隠れている場合が多いです。
人は誰しも、「自分は正しい」と思いがちです。
でも、「正しい」と「正しくない」に分けられることなんて、ほとんどないと思います。
単に、視点の違いということも多いものです。
そして、「自分こそが正しいんだ!」と強く思う時には、裏に何らかの願望が潜んでいるはずです。
アダルトチルドレンが正しさに囚われがちということは、裏にある本来の願望が強いということでもあります。
正しさに囚われそうになったら、その本来の願望にも気づいて下さいね![]()
セッションでは、あなたの本心に気づけるサポートをしています。
**************************
公式サイト → コチラ
お問い合わせ → コチラ