不羈独立 -54ページ目

不羈独立

te amo in aeternum i non dimittet vos

夢を見ました

 

少し薄暗いけど

懐かしいような切ないような

とても美しい夢でした

 

 

夢の中

あなたに会えました

 

待ち合わせ場所

西口改札

 

記憶と少し違っていましたが

確かにあの場所でした

 

 

薄暗い風景の中

 

静かに近づくあなたは

物語の中の絵のように美しく

わたしはじっと、あなたを見つめていました

 

 

その場所がどこなのか

よく覚えておりません

 

ただ、詳しく描写するのは

野暮というものでしょう

 

いつものように

甘い空気の中

互いに惹かれるように

ひとつになりました

 

魂のずっと奥まで

 

ひとつになりました

 

 

薄暗い風景

目の前

あなたの美しい髪

甘いくちびる

 

 

時が止まりました

 

すべてが止まりました

 

 

そう

 

それはまるで

夢のような夢

 

 

いつまでもずっと

 

ひとつに