夢を見ました
少し薄暗いけど
懐かしいような切ないような
とても美しい夢でした
夢の中
あなたに会えました
待ち合わせ場所
西口改札
記憶と少し違っていましたが
確かにあの場所でした
薄暗い風景の中
静かに近づくあなたは
物語の中の絵のように美しく
わたしはじっと、あなたを見つめていました
その場所がどこなのか
よく覚えておりません
ただ、詳しく描写するのは
野暮というものでしょう
いつものように
甘い空気の中
互いに惹かれるように
ひとつになりました
魂のずっと奥まで
ひとつになりました
薄暗い風景
目の前
あなたの美しい髪
甘いくちびる
時が止まりました
すべてが止まりました
そう
それはまるで
夢のような夢
いつまでもずっと
ひとつに