自分の頭で考える | システム運用便り

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システム運用の会社を経営しています。業務のことから日々思うことまで、つれづれなるままにつづるBlogです。

何ヶ月か前に、六本木の家宅捜索や構造建築の証人喚問や幼女連続誘拐殺人事件の被告の判決などが

いっぺんに来た時に、いろんなことが重なるもんだなあとのんきにニュースを見てました。



そんなときに、サイトをぐるぐるしていると、

あれは、国策捜査だ!とかなにやら色々噂されていました。


そんなサイトを見ながら、


あれ?そういえば、昔も国策捜査だ!といって騒がれた事あったなぁ


なんて思いだして買ったのがこの本。



佐藤 優
国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

あの当時は、ただのゴシップとして気楽に見てましたが、

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2001/05/11/news_day/f2.html


提供される情報というのは、提供側の思惑が入っているもんなんだなと、

色々考えさせられました。




しかし、この本に書いてあることが本当なのであれば、筆者は記憶力良すぎです。ニコニコ