フランク《交響的変奏曲》について
研究したくて、ついに2台ピアノの楽譜を買ってしまいました。
全部書くとボリュームあるので、最初の方だけ考察。
始まり方が凄い!何この中途半端感は!
休符でいきなり始まり、オケの音がド♯で終わったらしっくり来るのに、ファ♯って…。ピアノも急に途中から始まった感じ。普通、休符にせず何か付けそうなのに、抜き落としたみたい。
こういう違和感につい、気になって引き込まれますね。
ピアノのラソの和音、凄く痛い!2回目のバスの音が♮になるだけで違う痛みに変わるのが萌えます。
ラソが、その後ファミと同じ形で登場して、韻を踏んでるような所、ファミで痛みが安心感に変わっているのが良いですね〜。⬇️
ファミが登場する辺り、結構動きの変化が面白くて、ダンサー視点で見てみると…
同じリズムで来るのかと思いきゃ、最後だけリズム変えてる(赤枠部分)
このリズムになると、振り付けで考えたら、回転入って方向が変わるステップになります。ふわっと少し膨らんで、方向転換して元のポジションに戻る感じ。
この後の3連符(青枠)ソラファが、これと同じ動きをするんですよねー。
同じ動き方で繋がっているのが、おおっ⁉️ってなります。
弾けそうな所を弾いてみると、混じりあった音の響がめちゃめちゃ良くて
シビれました。
音の重みと流れ方が本当にステキ。


