何度も基本に立ち返っています。

弾き方改善し、弾けるようになり、弾き込めばまた欲が出て、「ここはこういう音色」「もっと強弱の幅を出したい」と思うのにできなくて。

同じ曲を何年も弾く内に、何度も壁にぶち当たる。


壁を越えるには、弾き方の基本を見直さねばならず、そこを丁寧に見て下さる先生の存在は大変有り難いです!


レッスンはスケール・アルペジオ以前の「弾くとは何か?」という所を教わっています。

初心に返って、初めてピアノを習う気分で、今めちゃめちゃ楽しい照れ


頭空っぽにしてレッスン受けます。

前はこう言われたな〜とかも一旦忘れて。

その時言われる事を、そのままやることに意識を全集中するために。


今まで無かった感覚が、身体から目覚めて来ます。

「分かる」というのは、こういうことなんだなぁ。

レッスン中にできていたとしても、感覚的にしっくり来ないこともあります。

ピアノは、身体の連動と感覚が結び付いて、それが音になって、「身体のこの感じがこの音」と繋がって一致した時に、「私は理解した」と思います。


「理解した」を経験するまで練習して、レッスンで見て頂いて、しっかり身に付けたいですウインク


暗譜を忘れない程度にやっておきたいと、前から弾いていた曲を取り出してみたら、弾き方も今までの弾き方になってしまいました。

いきなりアップデートはエラーになりますね。

譜読みしている曲の部分練習などに取り入れて、少しずつやって行こう。



先日、ダンサー夫も練習で、新たな感覚に目覚めて帰って来ました。

夫はラテンダンサーなので、スタンダードを踊っていてもラテンっぽくなります。

(社交ダンスはスタンダードとラテンというジャンルがあり、ピアノで言うとスタンダード=クラシック、ラテン=ジャズピアノの様なスタイル)

スタンダードが得意な先生に指摘されたこと、頭の位置を変えただけで、見違えました。スタンダードの、頭から腰まですとんと背筋が降りた姿勢になってるやんびっくりスタンダードっぽくないなーといつも見てたけど。

夫と組んで踊ってみたら、凄い!踊りやすい!


「10年くらい前に目覚めてくれたら良かったのに」と言うと、

「10年前だったら、同じこと言われてたけど分からんかったわ。体が色んなパターンを経験してないから」と夫。

あ〜そういうのあるよね(*-ω-)ウンウン

昔から言われてたのに、理解したのは10年後

あるある。

ダンスは感覚が全て。ピアノは自分がどんな音を出しているか、リアルタイムで分かるけど。ダンスは自分がどう踊っていてどう見えているか?感覚で理解するしかない。相手と組んで動き回るから、ずっと鏡見てられないですし。感覚と結び付けるのがとても難しいです。


そんなダンスに比べれば、ピアノはお茶のこさいさい音譜といきたいもんですな。