マイナーな曲ばかり選んでしまう私。

いつも有名作品じゃない方を弾いているな〜と気付きました。


ショパンのノクターンと言えば!

2番じゃない方の1番と、

人気の13番じゃない12番を弾いていました。

滅多に誰も弾きません。


初ドビュッシーも、有名どころはスルーして《レントよりも遅く》を練習している。



さて、来年譜読みしようとしている曲。

つい最近見付けました。

アルメニアの作曲家と言えばハチャトゥリアン

じゃない方のババジャニアンを弾こうかと。

楽譜探しても、弾きたい作品は売ってないですねあせる

少しジャズ風の香りのするオシャレな現代曲です。


そして、グリンカの歌曲をバラキレフが編曲した作品が素敵で弾きたいのですが、

グリンカ=バラキレフ+曲名で楽譜を検索しても

ひばり、ひばりひばり

ひばりしか出て来んチュー

じゃない方が無いショボーン

とっても良い曲なのになんで?


英語と原語で検索して、やっとフリーダウンロードできる楽譜が見付かりました。

良かったですルンルン

グリンカ=バラキレフって、シューベルト=リストみたい。後半の華やかな変奏は技巧的にも「リストがやりそうだわ」と思いました。そして、所々ショパン風で、完全に私好みラブ

あと、私には珍しく長調です。