エントリーしていたコンクールを欠場することにしました。
春の体調不良から、思うような練習ができなくなり、この演奏で出ることに私自身、納得がいきません。
受験料勿体ないし、出るだけ出ようと考えていましたが、やっぱりそれはやりたくない。
大好きな作品だから。
自分の中の基準を満たしていない演奏。不十分な練習。これで出たら後悔する。
「この曲の素晴らしさを伝えたい」
いつも、そういう想いで出ています。
もし失敗したら、「練習不足が原因だ」と思うだろう。
入賞できたとしても、「本当はもっと良い曲で、もっと相応しい演奏ができた筈なのに」と、悔しさや後ろめたさを感じてしまうだろう。
本来ならば、入念に準備した上で出場する。だからこそ、至らぬ点や反省から、更にどうして行くか?改善策を練り、より高みへと登って行けるのです。
取り敢えず出てみるというのが、どうしても私にはできませんでした。
ストイックな性格なので、無理して自分を追い込みやすいですが、幸い周りの人から「体調優先」「無理禁物」と注意され、冷静に判断しました。
1年以上準備して、本番で全力出し切る位にならないと、コンクールは楽しめませんね![]()
また時期を見て、再挑戦したいと思います。