本番ならではの緊張感と集中力は、普段の練習を超えることができる!と先々週の弾きあい会で実感しました。
演奏しながら、「こういう反応のピアノなら、響の方向を変えれるかもしれない」と試したり、「このフレーズ繋げずに、後半別の人が歌っているように音質変えてみよう」と思い付いたり、練習で考えなかったことが出来ました。
しかし、練習していると、本番でやっていたことが出来ない。
本番では、火事場の馬鹿力的な能力が発揮されるのでしょうか。
昨日は今月2回目の弾きあい会でした。
どうなるだろう?また新しい感覚や思い付きができたらいいなランランの弾き方も分かって来たし。
……と思ってたら、ランランどころか撃沈しました
ピアノとの相性でダメになる私
鍵盤重くて、思うような響が作れず。
ペダルは少し上げるだけで音が切れて、間違えて真ん中のペダル踏んだ?!と思ったくらい。
四苦八苦しました。
前日練習、たまたま重めの鍵盤のピアノで、慣らした筈なのに
沢山の修行が必要です。
どんな馬(ピアノ)でも乗りこなせるようにならないといけません。