楽譜読む時、最初と最後が気になります。
何か関連性があるかもしれないし、この始まり方に対してどう終わっているのか?見ると面白い。
シが強調で始まって⬆️
最後に終わったかと見せかけて、またシがポンと登場して終わっている。⬇️
シの後にソシミが入るのも同じだし。
色々あったけど、元の場所に帰って行った感じがして、この繋がりが良いな〜。
音の形と方向も気になります。
⬆️ここはクレッシェンドにして盛り上げてanimandoに入ると良いかなと考えていたのですが、
内声の動きが狭くなって行く形で、「距離の近い音は小さくする」と聞いた事があって、これはクレッシェンドにすべきではないなと思いました。
クレッシェンドとは書いてない。
一旦引いてから、animandoで動き出す感じかな。
でも、2回目に登場する時は、1小節前にクレッシェンド書いてある。2回目はクレッシェンドで良いのかもしれない。
同じのが出て来た時に、どういう違いがあるか?も非常に気になるポイントですね。