イベント続きの疲れで暫く更新できてませんでした。ピアノ、ダンスパーティー、会社の株主総会。3日連続。
土曜は分刻みに予定をこなしました。
朝 練習室で練習
昼 レッスン
夕方 練習室で練習
夜 弾きあい会
レッスンでは、初めてポンセのIntermezzo 1番を持って行きました。
この曲を弾くのを決めたのは約3週間前でした。前回のレッスンで、「そろそろ他の曲を…」的なお話が出て、発表会の曲もどうしようか悩んでいたんだったわ。随分前のことのように感じます。
短い曲なので通して弾けますが、仕上がり具合はやわやわ。
楽譜の製本。表紙作りが好きです。曲の色彩とイメージで選びます。先生が表紙絵に関心を持たれていました。
「方向性はとても良いですね」と先生。雰囲気やどう弾きたいかは伝わって来るそうです。
この曲はペダルが難しい。
「これはどこで踏むか、タイミングは書けないので、耳で聴いて踏むしかないですね」
「(装飾音を拾う所は)かなり難しいです。これが直ぐ出来たら、人に教えられますよ」
難しいなとは思っていたけど、想像以上でした
他に、初めて聞くテクニックも教わりました。新しい曲持って行って良かったわ。
レッスン後は、別の弾きあい会に参加しているお友達から、楽譜を受け取りに待ち合わせしました。その弾きあい会も、参加したいと幾度も思っていましたが、予定が微妙だった為諦めました
お互いに予定が詰まっていて、直ぐに行かなければならず、駅で少し言葉を交わしただけで別れました。
私もだけど、沢山予定詰め込んで、一日を実らせているお友達はとても生き生きとした笑顔で、僅かな間なのに、こちらも元気が湧いて来るのでした。
前日に教室の先生から「この日はずっと練習室空いていますよ」と知らせて下さって、急遽練習に伺いました。昼食取る時間がなく、モスバーガーで昼夜兼用ごはんをササッと済ませてから。
1時間程練習。レッスンの復習メイン。
夜はホールへ。
人前初出しのIntermezzo。まだ練習始めて間がないけども、発表会のために。
真ん中でゲシュタルト崩壊分からなくなりました。記録用に載せます。
私の前に音大生かな?と思しき上手な青年がプロコフィエフのソナタを弾いていました。
前衛的な音楽はよく分からず、全くついて行けませんラヴェルのスカルボくらいなら、シュールな曲も好きですが。
一体何でこの曲弾こうと思ったのだろう?
熱演されているけど、どうやって感情移入してるんだ?
この曲のどこが好きなんだろう?唆るものがあるのか?
他人の趣味嗜好って興味深いもので、終わったら聞いてみようと思ってたら、出番の後サッと帰られました。
謎〜!プロコフィエフの魅力って何?謎〜!