発表会の曲の変更を申し出ました。

この一週間、受験並みに毎日大変でした。

ポンセのintermezzoを発表会出そうと練習始めましたが、今週はフルート伴奏のレッスンもあり、そちらもやらなければならず。

優先順位でこの2曲とコンクールの曲に絞り、他は殆どできていません。


さて、レッスンです。

曲変更OKでしたが、intermezzoテストを受けるような緊張です。やっぱりぼやっとしていて、辿々しい所が…あせる

「いい曲ですね。発表会までには大丈夫でしょう」

良かった照れ決まりました!

そしてノクターン1番も発表会に出すので見て頂きました。

「これは弾き込んでいますか?」

「いいえ、他の曲に追われてあまり弾いていませんネガティブ

でしょうね、と言われました

「前の本番の時の方が曲に入っていましたね」

明らかに劣化した模様。( ˊ࿁ˋ )あぁ…

「他の曲は置いといて。弾き込んで下さい」

曲減らせると大分気が楽です。助かりました。

もう一度最初から弾いてみると、「2回目は気が入るようになりましたね」と言われ、少しホッとしました。

しかし、物凄く細かいレッスンなので神経使います。

「ここアクセント付けたようになりますが、何故ですか?」

「このミは訴えかけるように、思いをミに乗せました。次の(同じフレーズの)ミは儚く、感情の変化を出したくて…」

私が答えると、「オペラさんはいつもイメージやどう弾きたいか?を明確に持っていて素晴らしい!」と先生は仰いました。

「でも技術がないから、そういう風に聴こえないのが残念」

…はい、その通りです凝視ガーン


3度になっている意味とか、一音に込める思いとか、ちょっとした事に神経がいっていないようです。イメージや気持ちはあるけど、流して行ってしまう汗

ノクターン、果てなく続く課題。




フルート伴奏レッスン。今月までで、3ヶ月お休みさせて頂くことになりました。
練習追い付かないもんで、負担軽減措置ウインク

ここの左メロディー、やっと弾けました。

左利きなら弾きやすいのかな?


時間ある日はこちらも練習しなきゃ!