発表会の詳細を頂きました。

夜に大人だけの部を作るというお話が、人数足りないとのことで……

子供たちと同じ第1部出演が決まりました。


これね、私が部のトリになるの確定なんですよ。大人少ないから。

1部の最後ってお客さんいっぱいなんですよ。

ノクターン12番、出したくない汗

余裕のある演奏ではない。

お客さんに聴いて頂けるようなものにできていない。

ない、ない、ない…否定ばかり出て来る。


練習するのがノクターン12番だけなら頑張って行けそうだけど。

今5曲抱えていて、発表会の前後にコンクールがあって、コンクールはこの曲ではありません。


曲の申し込みはこれから。

先生に曲変えていいか相談しようかなショボーン

キャパオーバー!

お友達はみんな、発表会に短期間で仕上げて頑張っておられる姿に、私も!と励まされていたのにな〜。


ノクターン12番を弾くことになった経緯

春にノクターンの会(みんなでショパンのノクターン全曲弾き合おうの会)というものにお誘いを受け、12番チャレンジすることになりました。

しかし、諸事情で開催中止となってしまったのです。

当初予定では、春で12番仕上げて卒業。

それ以降は夏の発表会&コンクールに向けての練習に集中するつもりでした。

発表会ではラヴェル コンチェルト 第二楽章を抜粋で弾こうと考えておりましたら

「折角ここまで練習したのだから、12番で発表会出ましょう」と先生が仰ったのです。


正直、無理して12番弾きたくないなぁ泣

この曲人前に出すなら3年はかけたい。技術的にかなりの難易度な上に、派手じゃないから表現も難しいですあせる

超憧れの弾きたい曲なら、自己満でも出たら楽しいと思いますがラブ


楽しくないのに出るのってどうなんだろ?

それに、お客さんがいるなら、聴いて良かったと思ってもらえる演奏をしたいです。

ラヴェルのコンチェルト弾くと、しばしば「何という曲ですか?とてもステキな曲ですね」と言われます。そういう風に聴いて頂けると嬉しいし、それが私のやりたいことルンルン


最近は

無理しない

ストレスになることは回避できるなら回避する

自分が楽しめるようにすること

にしています。

先生には申し訳ないですが、やはり別の曲で相談してみます。


ノクターン12はシモン・ネーリングさんの演奏聴いて弾きたいと思いました。

全くこのようには弾けない私。

手が大きくないと厳しいかも。