東京遠征の疲れが残ったまま、
ダンサー夫主催のダンスパーティーが週末行われ、私は受付や生徒さんのヘアメイク等の裏方仕事をしておりました。
ウィーンみたいな素晴らしいダンスホールです。
第1回目の舞踏会。初めてのこと尽くしで緊張しました。
沢山のデモ出演者さんにお客様(定員MAX)がいらっしゃり、プログラムの時間は分刻みでタイトです。
あれやこれやしながら、進行把握、出演される生徒様方を誘導したり。
イレギュラーなことは付き物ですし。
1週間前から、コンクールよりもパーティーの事でナーバスになり、胃が痛かったです。
「ダンスやめたから私を巻き込まないで〜」全力で拒否したい気持ちでしたが、終わってみて、生徒様方から「先生ありがとう!楽しかったわ」と笑顔が見えてると嬉しくなります。
この間ブロ友さんが書いてらっしゃった16 Personalitiesという性格診断をしてみました。
提唱者 INFJ型でした。(珍しい性格らしい)
人助けをしたり、世の中にポジティブな変化をもたらしたり、達成感を得たりすることを成功と考えるタイプ。
他の人をサポートしたり、慈悲の心を広めたりするのが自分の役割だと感じることが多いでしょう。
あー確かに!誰かのためになっているなら、オールオッケーと思ってしまう私。パーティー前はあれ程嫌だったのが、妙な達成感に
ピアノを演奏する上でも、楽しみに聴いて下さる方々がいるということが、私にとって幸福なのです。
教室の弾きあい会で、出演者のお母さんが「色々あって心が折れそうになることがあるけど、オペラさんの演奏にいつも励まされて、毎回聴くのを楽しみにしている」と仰っていたと先生から伺い、ピアノが弾いていて良かった!と思いました。
パーティー終了し帰宅すると、1時間練習しました。コンクール曲は暫く休んで伴奏曲!
ハノン→インヴェンションの練習ルーティンは続けています。
昨日はレッスンでした。
パーティー明けでしんどかったのが、90分練習+レッスンで復活ピアノ弾くと元気になりますね。熱中するからかな?
インヴェンション3が合格になり、次は7番。
インヴェンションは短調の方が好きです。
短調の導音について習いました。#書いてなくても#付く。バロックの常識を知るのに、原典版でレッスンしてもらえて良かったです。
またこれから譜読みして行かないと。
レッスンの曲数多いから大変…ひしめき合ってる。
フルートソナタもみて頂きました。
「歌の伴奏なら、ピアノは伴奏に徹しますが、管楽器の伴奏は掛け合いがあったり、2人で一つの作品を作るから難しいですよ」と先生。
2人で一つ!ダンスと一緒やん。難しいけど面白いので、フルート伴奏で丁度良かった
フルートの先生との合わせのレッスンで最初のどの辺まで弾くかを決めて、その部分を重点的にしました。
伴奏レッスン楽しみです。
休みの日や空いた時間、ダラダラ寝たりゲームしたりしてもいい筈なのに、締め切りに追われる生活を自ら望んでいるなと気付きました。
ストイックに生きるのが好きみたい。