今年やりたいこと。
ピアノ以外のことがなかなかできないので、書いてみることにした
中国茶専門店(カフェ)に行く
中国旅行の思い出はジャスミン茶の香り。
そのくらい、中国と言えばジャスミン茶。
烏龍茶やプーアル茶ポピュラーで好きですが、急須で入れて飲んだこと無いです。
そもそも日本茶と同じ様な入れ方なのか?確か、急須の上からお湯かけるのをテレビで見たことある。
それと、他にはどんな種類のお茶があるのか気になる〜!
緑茶と紅茶と烏龍茶って、発酵の違いで同じ茶葉なのが面白いです。香り全然違う〜!ワインみたい。
古典を読む
枕草子や徒然草が好きです。古典の授業、教科書読むのが楽しみでした。でも勉強は嫌いでした文法とかね、退屈。
『蜻蛉日記』を読んでみたいです。
昔の人は言葉の操り方が上手いですよね。枕詞や掛詞。よくあんな上手いこと5.7.5にして歌詠みするわ〜感心します。
今思いましたが、古典好きなの、クラシック音楽に似ているからかも
「この音、枕詞みたいな働きやな」って思ったりしますもん。
美術館へ行く
毎年行きたいと思いつつ行けてないので。
好きな画家はスペインのレメディオス・バロとイギリス(メキシコ)のレオノーラ・キャリントン。前に書いたかもしれない。そのくらい好き♡
バロ作品↑
キャリントン作品↑
シュルレアリスムの二人の女流画家は親友だったそうです。雰囲気が似ており、互いに深い共感と刺激があったことでしょう。
ヒエロニムス・ボスも面白い。《快楽の園》で有名で、シュルレアリスムの20世紀頃の様な斬新さがあり、15世紀の画家である事にびっくり。
宗教画の中に、バロやキャリントンの世界からやって来たのかい?と思わせる奇妙な者達が…。
よくこんな想像出来るな〜天才!
美術館に来たらいいな本物じっくり見たいです。
あとはクリムトとかマニエリスムのパルミジャニーノとか…ヘンテコなん以外でも色々好きですが、長くなるのでやめておきます。
マニエリスムについて、色々忘れているのでまた勉強しよう。マニエリスムで正統で完璧なものを崩す動きが出て来て、それは19世紀末→20世紀の芸術における革命的な動きと似ている。
近代建築ル・コルビュジエとマニエリスムを研究した本があり、専門的で頭ついて行かないかもしれないけど、読んでみたい。
よく知らない画家の作品とも出会ってみたいし、取り敢えず美術館を訪ねてみよう。今年こそ。
数年前阿倍野でやってた『不思議の国のアリス展』行きたかったのになぁ。コシノヒロコ展とかもあった筈。
イケフェスに行く
毎年10月頃開催されます。
解説付きで建築を回るんですよ。特別公開もあります!
ダンスパーティーと被っていつも行けない
今年はどうかな…。