先日の弾きあい会は、ベーゼンドルファーのピアノでした。

所用があり、出番ギリギリの到着。


主催者様に連絡して、演奏順最後から2番目だったのを一番最後に変えて頂きました。ありがとうございます。

急いで来たので、「そういや、左の鍵盤黒塗りやったんや」と他の参加者さんのblog読んで気付くという…。

黒塗り鍵盤、もっとよく見て弾いてみたかったです。

鍵盤重めでした。ちょっと加減が難しい。ベヒシュタインで慣れると、別のピアノが何だか違和感?響き方の反応が違うので「あれ?」ってなりました。


実は2週間に6回の本番をこなしました。

結構スタミナと気力が付いたように思います。

でも、コンクールにコンディションのピークを持って行く計算をするので、やはり段々と下降気味に…。

気持ちは乗るけど、体が言うことを聞かない。コントロールが弱くなったのを感じました。

集中力はアップしました!

自分の前に上手な人が演奏しようが、緊張してミスしようが、関係ないなと思えるようになりました。出番が来たら私の時間。自分の音楽の世界がそこにある。


ちょっとまた演奏変えようかな、と思います。

いつもの創造と破壊とは違い、気に入らない所が出て来ました。(いつも気に入っている訳ではないけど、何だか方向性がそっちではないなという勘です)


そろそろ脱皮しよう。

また新しいノクターンに照れ