先日、乳がん検診に行って来ました。

一昨年発見された腫瘍は、2つとも大きさが変わっていないので、もう大丈夫だろうとのこと。

安心しましたニコニコ

「次は1年後、マンモグラフィもしましょう」と言われました。

エコーでは癌は見えやすいが、石灰化したものはマンモグラフィでないと見えない…という説明を受けました。

マンモグラフィは未だにやった事ありません。

母親が乳がんを患ったので、これは真面目に検診を受けます。



午後はレッスンで音大へ。

「ダンサーは体力付けるためにどんなことをしますか?」と、レッスン前(準備中)に先生から聞かれて、少し筋トレの話をしてからのレッスン(笑)


まずは、コンクールとピティナステップの講評を見て頂きました。

「みんな音色のこと書いてありますね。最終的にはみんな音色の話になるからね」

「ご自身の表現はしっかり持っているから、それがもっと伝わるようにしましょう」

教室の先生に「もう少しタメてから次のフレーズへ」と言われた所を、「ここはタメずに向かって行きましょう」と言われました。

私は後者の方が自分の表現したい流れなので、そちらを採用することにしました。

こういう時、別の先生にも習っていて良かったなと思います。


いつもはバラード1番を見て頂いている先生も、レッスンの終わりかけにちらっとノクターンを演奏して下さり、弾き方を教わりました。(相変わらず、暗譜で何でも演奏されるのが凄いっびっくり)

もっと習いたくなり、本番前に一度ノクターンのレッスンをして頂くつもり。楽しみです。


その日は私が最後の生徒で、ピアノの蓋して片付けるのをお手伝いしました。

ダンスを引退して何年になるのか?もう踊らないのか?先生に訊ねられ、雑談しながら門まで一緒に帰りました。

短い間でしたが、ダンス界の話、練習のこと、子供のこと、流れで私と夫の馴れ初めの話にまでになり、ピアニストとダンサーの対談のようになっていました(笑)

専ら私が答える方でしたが。

「徹子の部屋」ならぬ「先生の部屋」やん指差し

ダンスに興味を持って頂き、ありがたいことです。