ドボルザークの《新世界より〜第四楽章》

ピアノソロで弾きたい願望が出て来てしまいました。


この曲、何故か冬場によく聴いています。

解説読まなくてもアメリカを感じさせるのがスゴいですね。

聴いていると、こんな大自然の赤く染まる大地が見えて来ます。

①聖書の「天地創造」のイメージ。闇の中に光が現れる。

②朝になり、動物達が目覚める。

③森の精、風の精、火の精…自然の精霊達の踊り。

④雷鳴が轟き、嵐になる。

⑤先住民と侵略者の争い。

⑥自然が戻り、平和が訪れる。

⑦馬に乗ったカウボーイが赤い大地を真っ直ぐに、太陽に向かって行くシーンで終わり。


また勝手にストーリーができてしまいます。

私はこの曲で振付けしてみたいです。


さて、楽譜ちょっと見てみましたけど、かなり難しそう。

初級アレンジで楽しんでみようか?