音大の先生のレッスンは今年最後でした。


部屋(教授室)の前に着いて間もなく、外から先生がいらっしゃって、少し早いですがどうぞ、と入れて下さり、心の準備が…あたふたしてしまいました。音大のレッスンはまだ緊張します。


バラード1番はノクターンに比べると明らかに練習不足でした。

リズムが崩壊して、弾き直しもあり。

先生は真後ろに座って聴いてらっしゃるので、物凄く見られている感。焦ってしまいました。

それでも弾き終わると「手の形は良くなっていますが…」一瞬褒めて下さいます。

その後は厳しいダメ出しという飴と鞭。←私にはぴったりです。褒められて伸びるタイプですが、あまり褒められるとモチベが下がるあせる


●(打鍵の)準備ができた上で弾いた所は良いが、準備できていない所が多くあるのが問題。特に後半。

●ダンスにも休符の意識があるでしょう?それをピアノでもやって欲しい。


今回はこの2点をポイントに、ご指導頂きました。

いつもダンスの動きに例えて教えて下さるので分かりやすいです。長年海外にいらっしゃったから、踊られたこともあるのかしら?

それくらい、ダンスの基本的なムーヴメントを熟知してらっしゃるように思います。


レッスン後は、そのまま大学内の練習室へ。

今回借りたピアノは物凄く響きました。なので、ペダルの調整が難しかったです。普段と同じ様に踏んでいると濁りやすい。




夜は、少し早めの夫の誕生日祝いにディナーへ。

串カツ屋さんです。

揚げたてを頂けるので、とっても美味!

手の込んだ珍しい串が沢山ありました。

「ストップ」を言うまで串を出してもらえる、おまかせコース。20本以上は行きました。

サングリアが美味しくて、2杯も飲んでしまい、久々に酔っ払いました照れ夫は飲めないのでノンアルです。

私の方が祝われているみたいに楽しんでいました。