ピアノ再開から今年の5月まで、真面目にハノンに取り組んでいました。
6月から違う教室に通い、バラード1番を習い、あまり時間が取れないのでハノンはやめてしまいました。
思い返してみると、ハノンの効果を殆ど実感出来なかったです。
弾きやすくなって来た!とは思いました。
しかし、ハノンをやっていない今でも、弾きやすさは日々成長しています。
だから、やってもやってなくても、実は変わりないんじゃ…?と気付いてしまいました。
アルペジオやスケールは、バラードの曲中に入ってるので、それで練習しています。
時間に余裕ある子供の頃なら、ハノンをじっくり出来て良いのかもしれません。
最近、blogを拝見していると、ハノン以外にも様々な指の練習曲があるのだな〜と興味を引かれました。
調べると、ハノンよりも効果を実感しやすいそうですので、取り組んでみたいと思います。