ホールでラフマニノフ《パガニーニ主題による狂詩曲18変奏》を弾きたいと、ずっと前から思っていて、写譜したり練習もしたものの、諦めつつあります。
ショパンの2曲だけでキャパオーバー。
折角面白くなって来たのだし、2曲極めるつもりでやってみるか、と思いました。
次の日曜の練習会のプログラムは曲変更してバラード1番にしました。
相変わらずかけだしのバラードです最後まで通せてはいるものの、仕上がりには程遠い
それでもバラードは、緊張感の中で弾くと気持ちが良い。
だから、敢えて弾けなくとも人前に晒します。
流石に発表会で弾く勇気はありません
教室は先生からは「是非、来年は発表会出てね」と声掛けられていますが。無難にノクターン1番にしよう。
いや、そのノクターンも独学からのレッスン再開で、仕上がりに時間掛かることが分かりましたので、本当に大変な2曲をレッスンに選んでしまいました
石の上にも三年。3年は兎に角頑張ってみます。
ずっとショパン様と仲良し。
毎日毎日あなたのこと(作品のこと)考えているわ
前の先生は3ヶ月したら(出来が悪くても)合格で次の曲してましたが、今の先生方は何年でも同じ曲を見て下さるような気がします。
教室の先生はバラ1大好きでいらっしゃるので
音大の先生も、目を輝かせていつも本当に楽しそうにレッスンして下さり、(やんわりキツいことバンバン仰ることもありますが)、私も楽しくなります。
たまに浮気心が芽生えますけども、来年もショパン一筋で頑張ります。