先月、ラヴェル国際ピアノコンクールがあれば良いのに…と思っていた所に現れたドビュッシー国際ピアノコンクール。
ドビュッシーを中心とするフランス音楽(と邦人の曲)が課題曲になっており、勿論ラヴェルも入っています。
ドビュッシーできたら、ラヴェル国際コンクールはできないやろうな〜諦め
ショパコンの様に、ラヴェルも注目されて欲しい。そして、色んな人のラヴェルの、本気の演奏を聴きまくってみたい。
という願いがあったのです。(私は出ない)
残念ながらドビュッシーに先越されてしまいましたね。
そのドビュッシー国際ピアノコンクールですが、予選は動画審査。
ショパンのノクターンで出ようか?と少し考えました。でも昨日のレッスンで、修正課題を仕上げて馴染ませるまでには間に合わないなと、諦めました。
予選は自由曲。本選の課題曲作曲家群にはショパンも入っているんですよね。
「フランス音楽にショパン入ってる⁉️」と不思議に思いました。ショパンはフランス音楽ではないやろ!と内心ツッコミ。
お友達にも、ノクターンでこのコンクール出ようと一瞬思った事を話したら「フランス音楽じゃないから出られないでしょう」と言われてしまいました。
ショパンはショパンコンクールがありますもんね。
一応フランス音楽に入っているけど、何だか肩身が狭いです。
国際コンクールに憧れてしまいます。
もし全国行けたら、海外の有名なピアニストが加わって審査してくれる!
同じ空間に素晴らしいピアニストの方々がいらっしゃる、しかも自分の演奏を聴いて下さる。
凄くないですか?
全然そんな実力もないのに、また夢見てしまいました