バラード1番譜読みで、またまた面白いことがありました。(まだ半分も弾けないので、譜読みに時間かけております
)

94小節から、ミの支配が…凄い!
飛び立とうとしても、地に押さえつけられているみたい。
93小節の終わりで、レミソファ「ミ」と来るかと思ったら、傍に居ないミ!
何処へ行ったかと思いきや、ガクッとへ音の方まで落ちるミ!不気味で恐ろしい。
106小節で漸くミから解放されるけど、解放スイッチにミが使われるという皮肉。
どんだけミやねん。しつこいミ!
ミにシが重なると自由への扉が開くのか⁉️
噴火の如く勢い良く動き出したところで、117小節に再びミが現る!
支配されてはいないけど、苦しめられています。(緊張感発生)
メロディはもがいている。
ミは足元を掴んでいる。
一体どうなる⁉️
その後124小節目、
救世主シが来たー!
解放されました!
この部分の解放のイメージは、風船がパンッと割れて、中からヒラヒラと紙吹雪が舞い降りて来る感じがします。
ミの支配より前を見てみると…
82〜90小節で既にミが潜伏していた❗️

救いのシも登場。この時はシが上へ引き上げてくれている感じがします。
だからミに押さえつけらずに済んでいるのか?
ミは根っこで支えている安定した軸となっている。
ミとシの作用が物凄く感じられる部分でした。
ミのサスペンス劇場でした。
(略してミサス)