練習会の日が間近に迫り、本日のレッスンを終えたらNocturne9-1に集中します。
サークルの練習会は、行ける日は全部エントリーすることにしました。
色んな場所で、色んなピアノを弾けるなんて、とても良い機会です!
あちこち練習室で弾くのも良いけど、聴いてくれる人がいるのは、やはり嬉しいです。
文学作品は読者がいて完成する。
音楽も聴く者がいて完成する。
来月には、大きなホールでの練習会もあって、そこではラフマニノフの「パガニーニ主題による…18変奏」を弾いてみたくなりました。
ショパンは、自身が大きなホールよりもサロンでの演奏を好んだこともあり、こじんまりした舞台に合うように思います。
そして、「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」や、パデレフスキの「メロディー」も挑戦してレパートリーを増やしたいです。
しかし、ラフマニノフは練習してみるとすっかり弾けなくなっておりました。半年過ぎただけで。
新しい曲は、今やっているノクターンより易しくても、なかなか弾けない…。
私は、今弾いているのと調が違う曲をぱっと弾けないのです。物凄く間違えます。
レッスンはショパンのNocturne12番を終えたらバラード1番になります。
レッスンまでに、バラード1番をゆっくりでも通せる程度にはしておきたい。
ラフマニノフを練習する余裕、ないわー。
レッスン
ハノン
Nocturne12番
バラード1番
練習会
Nocturne1番
浮気しないでこれだけにしとこう。
色々手を出すと、中途半端になるから。