良い評価を貰うことや万人受けすることよりも、私の表現したものについて、1人でも「面白い!」と関心を持ってくれたら、それで良い。
芸術家の本能に従って生きるのは、
それを仕事としてやろうとすると
時には難しく、厳しいと思う。
それでも「自分の表現」は失わずにいよう。
私の表現こそが、私のアイデンティティ。
ノクターン1番の演奏を聴いて下さった方が、
「他の人が同じ曲を弾くのを沢山聴いたけど、あまり好きにはなれなかった。だけど、あなたの弾き方はとても好みです」
と言って下さり、上手いねと言われるよりも、凄く嬉しかったのでした。
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