読書の秋ですね。
音楽理論のお勉強が行き詰まってしまい、簡単に分かりやすく書かれているとお勧め頂いた和声の本を買いました。
右の、調性についての本を先に読みましたが、その中にも和声のことが書かれており、良かったです。
ネットからは沢山の情報が得られますが、私はやはり書物で得る方が好きです。
付箋を貼ったり、アンダーラインを引いたり。複数の本を開いてノートに書き写し、考えを纏めるにも書物が良いです。
学生時代はレポートや論文を書くのが楽しく、多くの文献を読み、研究していました。
社会人になってからは、仕事的にも、そんな風に研究する事は無いだろうと思っていましたが、音楽との出会いによって、私は再び学生になることが出来たのです。
知識欲が私を動かし、生かしているのではないか?としばしば思います。
