ショパンNocturne9-1。⬆️の5の指の響きが悪い。

何でこんなに不安定なんだろう?

成功率は50%以下ゲッソリ

部分練習繰り返しても、ほぼ変わらず。


そこで、譜読みから少しずつ弾く練習を始めた12番をやっていて気が付きました。

このBの部分です。

和音になっていますが、上のメロディラインをクリアな響きで出せるようになって来ました。


1.2の指と4.5の指の使い分けが少し分かり、薬指と小指が強くなったような?

太鼓を叩いた時、手首→手→ばち→太鼓と波動が伝わって、その反動が手首まで返って来る感じがしますが、正にその感じです。

打鍵した際、薬指と小指に反動手応えがあり、よく響く。



で、またNocturne1番です。

今度こそ上手く行くであろう!

ニヤリニヤリニヤリキョロキョロ


上手く行かなかったでありますショボーン



そこで、何故か考えました。


12番は和音なので、ポジションが安定しています。掌と指の内側がストレッチされ、しっかりテンションが入っています。

位置が固定された状態でメロディ部分を弾いている。


一方、1番はポジションが安定していない。

準備が整わないまま打鍵していました。

従って、5番の指以外は使わないが、和音を弾く時の様なテンションを保って打鍵したら良いのでは⁉️



検証ひらめき電球やってみました。

まだ慌ててしまったり、力んでしまったりはありますが、安定感があり、滑って違う音鳴す心配が無くなりました。



やはりダンスと同じく、

安定した軸

次のポジションへの移動の準備

崩れないフォーム

(常に継続)

これらはピアノを演奏するにも必要かもしれない。