ラフマニノフ「パガニーニ・ラプソディ18変奏」
ラフマニノフ自身はピアノソロ曲としては作っていないので、オリジナルのピアノ+オケ版を当てはめました。
3部構成として考えてみます
①ピアノソロ
②オケ→メロディ、ピアノ→伴奏
③メロディ部にピアノ入って来る。オケと絡み合ってから、徐々にオケ退散。ピアノソロで終わる。
↑③の部分です。
聴き込みをして調べたところ、ピアノとオケ、それぞれのメロディが重なっていました。
ということは、和音はひと塊の音ではなくて、ピアノとオケが重なっている。
ならば、和音を解体してみよう!
それぞれのパートのメロディ(部品)を作ってから、再構築することにしようと思います。
和音だけど、1つで終わるのでなくて、和音の中のどの音が次のどの音に繋がるのか?
これは極めて重要な課題。
というか、凄く高度な和音演奏を求められる
めっちゃ難しいやん。
メモ的なブログでした。

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