音楽理論がよく分かっていません。
子供時代に習っていたけど、ピアノを弾くこととは別のものとして認識しており、理論が演奏へどう繋がるのか?全く意識していませんでした。
振り返ってみても、何を習ったのか殆ど記憶にありません。
よく皆さんが「スケール」と仰っていても、スケール?聞いたことない…。
スケールが大きいとかいう話でない事だけは分かります。
調べてみましたが、説明が難しくて頭に入って来ませんでした。
コードもよく分かりません。
音符読めば良いのに、何で暗号化するねん?!と思ってしまいます。
苦手意識もあり、なかなか手をつけられず。
しかし、今日思い立ちました!
そや!作曲の勉強したらいいんちゃう?
曲作るのに、理論とか形式とか使うことになるから、理解できるのでは?
勉強嫌いだけど創作意欲はある私
それに、作り手側を経験したら、作曲家の意図とか作風もよく見えて面白そうじゃないですか
大学で文学研究していましたが、やっぱり自分が小説書いてると、凄く見えて来るものがありましたし、音楽についても同じことが言えるのではないでしょうか?
国語の授業で作文書いたり、俳句作ったりするならば、音楽の授業で作曲あったら良いのにな。
いきなりは難しいから、
「この伴奏にはどんなメロディが乗っているか考えてみよう」とか。
でも、何から手をつけたらいいのか…。
取り敢えず色々と作曲についての本を読んでみます。

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