ショパンの曲の構成は、やはり良い。
短い曲にもドラマがあって、最後にクライマックスで盛り上がる所があり、展開の持って行き方が絶妙だと思う。

というのは、私が勝手に文学的観点から見たもので、音楽的にどういうものかは知らない。


そこで、面白そうな本を見付けて買いましたビックリマーク
私の好きなワルツ音譜
これで、音楽的にどういった構造になっているか分かるんやん照れ

早速、読んでみたけど…
何のことやらさっぱり?
意味不明な記号がずらり。
調性の動き?終止の比重?
分かりやすいように図にしてくれているらしい。
ちんぷんかんぷんである。

解説の文章を読んで、なんとなく理解。しかし、解説にも記号が出て来る…チーン

5分もしない内に、そっと本を閉じました。

超文系な私には、数学みたいに記号がいっぱい出て来るのは苦手あせる

「上声」「下声」って書いてあったけど、声楽じゃないのに「声」って?どういうことなんやろ…
えー?

ハテナマークの大放出である。



にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ
にほんブログ村