ピアノレッスン2回目、今年最後となりました。

時間が15分も延長してしまったのに、
「次のレッスンまで大分空いてしまうから、少しでも練習しやすいように」
と先生、前回より更に細かい所に加えて、指と手のひらのトレーニング法まで教えて下さいましたおねがい感激です!

筋トレ好きの元ダンサーの私は、身体の使い方やエネルギーの伝わり方等のお話は大好物です。

声楽は身体が楽器なので、どう身体を使うか?という話になります。
お腹で声を支えて、喉は脱力。

ダンスもそうですが(多分スポーツも)、トーンを入れる部分と脱力する部分があり、その組み合わせで動いている感じなんですね。
それを間違えてしまうと、余計な負担がかかって、身体を痛めてしまう。

ピアノも、腕の力は抜いて手首もリラックスするように教わりました。
「力を抜いたら、その腕の重みはどこで支えますか?」と質問しました。
すると、支えているのは指。腕がホースになって、中を水が通り、指先から水が出るイメージウインクと言われました。

重みがスーッと降りて来て、指先まで来て、ボーン!鍵盤を押す。こんな感じかな?
関西人特有の擬音語ばかりですみません真顔



声楽は、出す音が自家製でコントロールしやすいですが、ピアノは楽器を操作するので、感覚が難しいなと思います。
いっそのこと、ピアノをまるっと身体に取り込んでしまえたらいいのに‼️一体化できれば良いな照れ

いっぱい聞いたので、忘れないよう、昨晩ノートにメモ。
絵も描くので、スケッチブックが使いやすいです。



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