短編恋愛小説として終わる筈だったのに、ありがたい事に読者さんの続編期待の声と、キャラクターの暴走により、話が膨らんでしまいました。

前編は完成して、後編に取り掛かっています。一部の人向けには、1話ずつ月一連載していますが、今月上げられるかどうか…うーん

キャラクターが度々暴走して、思わぬ展開になるのです。
勝手に動いたり、喋り出したりするんですよ。
切ない悲劇的な終わりにしようと思ったら、キャラが良い台詞くれてハッピーエンドに変わることも。
あ、そっちに行きたいの?じゃあ道作ろうか。
という具合に、キャラに合わせて作品を修正します。

今回は、フランスのパリを舞台にした恋愛小説を書いているのですが…
教育改革について語り出したり、ジプシーと移民の問題を何とかしようとしたり、それぞれのキャラがあちこち向かい始めので、色々調べなきゃいけないし、なかなか書き進まないゲッソリ

フランスの学校のこと。
セクシャルマイノリティについて、どの程度受け入れられるか?差別や偏見はどうなのか?
フランスは移民を受け入れてはいるが、彼らの生き難さ、差別と貧困の問題はどうか?
↑ネットで調べました。異文化に、リアリティーを出すのに苦労ショック

後編で社会的な話になって行きます。
ややこしい事になったもんだガーン

食材を余すことなく料理したい!
でも、テーマの結び付きや、動機にどう繋がるのか取捨選択しつつ、まとめなくては。

取り敢えず、書かなきゃですわ。