強い音が好き。
その魅力が少しでも伝わったらいいな

ということで、ラフマニノフのピアノ協奏曲No.2に、私個人が求める音について書きます。
★第一楽章の出だしの部分★
この和音の部分がたっぷりと響かせて、段々と迫って来る感じがゾクゾクして好きなのです。
↑こちらは次の音に移るのが速くて物足りぬ。
もう少し響かせて保って欲しい。
↑こちらは充分に和音にタメがある上、力強くて痺れますね

持っているCDでは、もっと移りが速くて、単調な感じがする演奏のがあり、残念に思う。
★第3楽章のクライマックス★
ピアノの高音の音色で期待感上げてからの、休止符のタメが魅力的です
。もうすぐ来る!爆発する!来る来る!

このドカーンが、弱い演奏もあるので、この部分で私の好みが分かれます。
↑
10:25から10:28にかけての辺りなんですが、こちらの演奏はドカーン‼️と来るので興奮しますね
以上、大好きなラフマニノフの強い音についてでした。
ドカーンドカーンうるさくてすみません

関西人独特の擬音語多使用。