地球は知識に溢れている | 「全タイスピリチュアル」神様のメッセージをチャネリング
地球というのは、知識に溢れた場所なんです。



ほぼ全ての知識というのは、まだ人間に授けられていない。それほど多くの知識が地球に残っている。人間が目に見える証拠としてわかる部分だけ把握したとしても、そのくらい地球には長い歴史があって、たくさんの知識がある。それなのに、その知識がまだつながっていない。どうしてでしょうか。

知識が少ないからこそ、人間は地球に大きなダメージを与えることができない。地球は自分を守るために、こうして知識を多く与えないようにしているんです。知識というのは、大きな暴力になる恐れがあるから。本当の破壊につながる恐れがあるから。例えば、自分の中で発電できるような電力。自動発電機。そういった知識が人間に与えられたとき、何が起こるか。だから地球は、意図的に知識を制限しているんです。

どれだけ多くの人間の経験者が、人間のことを思わず、人間の長い歴史を思わず、どれだけ経験によって金儲けができるか、経済発展ができるか。その糸をもって作り上げた社会構造が、今、表に露出してきました。この社会と、この政府。実は一人一人のためをもって作られたと言われているけれど、人間が戻れないように働き、あらゆる場面でお金を取られる。そういう構造になっているんです。

中央集権のシステムというのは、残り続けることができない。これが残り続けるということは、目的もなく、自分たちの功績を削減し続けて、遠くの顔も見えない権力者のために送り続けるということ。そういう労働の中にいる人たちが、気づき始めているんです。自分たちは何のために働いているのか。地球の反対側にいるような権力者のために、毎日体を削りながら働き続けることへの疑問を持ち始めている。

今までは、働いていないと安心できなかった。働いていることこそが自分の価値だと思い込まされていた。でも本当は、教育やメディア、あらゆる周りの環境によって、自分が考えさせられていたんです。自分の考えだと信じていたことが、実は外から植え付けられたものだった。そのことに気づき始めている。そして自分の本当の内側から、ふつふつと湧き上がってくるものに気づき始めている。そこに目覚める時期に入っているんです。

自分の本当の言葉、内側からの言葉に目覚め始めると、外からの教育やメディアの言葉には、もう満足を得られなくなる。自分のこもっていないエネルギー、それを感じ取り始めるんです。周りの情報のエネルギーがわかるようになってくる。この情報にはどんな意図があるのか。それが見えてくるようになるんです。

例えば、石油が日本に入ってこないというニュース。この情報にどんな意図があるのか、わかってくる。もしかしたら、これは世界中の人たちに恐れを与えるための意図があるのではないか。不安で人々を支配する。そのことで多くの人は自分の思考を失ってしまう。自分が自分じゃなくなっていること。これを見抜ける人が増えてきているんです。

真実というのは、現実の見た目とは違う。心の内側にある本当の言葉、心の動き、心の動きに寄り添った言葉。そこから出てくるものに、本当の説得力がある。真実には説得力がある。そしてその真実を語れる人、内側から湧き出てくるような言葉を話せる人に、人々は惹きつけられるようになってきている。

森にこんなにいい環境が揃っているのに、自然に囲まれて、草木に入ってくる朝日の温かさ、風のそよぎ、空気の清潔さ。恐怖のかけらもないそんな環境の中にいるのに、インターネットや新聞、メディアを通して、不安を負うような状況に心がとらわれていく。そんな社会が出来上がっている。長い時間をかけて、そういうふうに考えさせるような手段が構築されてしまっているんです。

教育というのも、文字が読めるということも、もしかしたらその社会構造に沿って一生を生きるための構造を作り上げているのかもしれない。誰かのために、誰かに怒られないように、突出しないように、自分の感情を抑えて、自分の気持ちを抑えて、誰かの言う通りにする。そのように真面目であるほど、そういう行動に慣れてしまう。そんな教育システムや社会システムが、長い間をかけて上から伝えられ続いているんです。

幸せから切り離された状態が、多くの人の日常になっている。コンクリートの部屋の中、窓の外に他の部屋が見えるだけの環境の中で、人たちは自分自身を閉じ込めている。朝はこの時間に来て、リストの5個を全てやることが今日も大切。その後は疲れてテレビやインターネットを見る。そうやって周りの環境に注意を払い続けて、時間が過ぎていく。本当の幸せと向き合う時間を、ちゃんと奪われていくんです。

本当の幸せというのは、朝の光の柔らかさを感じること。草の上に差し込む優しい光を眺めること。風の流れを感じること。朝の鳥たちの声を聞くこと。そういうことの中にあるんです。でも情報が多すぎて、やることが多すぎて、忙しすぎて、そんな時間が与えられていない。

携帯の中にも、テーブルの上にも、たくさんの情報が詰まっていて、脳が忙しく回転してアドレナリンが出る。私たちはそういう状態に慣れさせられているんです。アドレナリンが出ているところに恐怖が入ってきたら、恐怖に支配されてしまう。だからまず、情報に向き合うときに自分の脳の中でアドレナリンが出ていることを、意識することが大切なんです。

意識することで、自分とその情報を切り離すことができる。そして自分の身にある環境の中の優しい光、朝の光に目を向ける。朝の体温の柔らかさ、温かさ。朝の空気の新鮮さ、冷たさ。そういったもっと繊細で細かい感覚に意識を向けると、体全体の細胞が反応するようになる。脳のアドレナリンだけじゃなくて、体全体が反応するようになる。

体全体の細胞が反応することによって、自分の体に生きているという感覚が戻ってくる。理由のない幸福感、理由のない満たされた感覚が生まれてくる。自分の体はずっとこれを求めていたんではないでしょうか。ただここにいるだけで幸せだという漠然とした幸福感、安定感。自分が自分でいられること、ここにいられることに対して、幸せであり、安心であり、満たされている。本当はずっとこれを求めていたんです。

冷たい空気が足の指の一つ一つに触れるとき、それは言葉に変換できないような、もっと細かい感覚。遠い国で起こっている戦争の話は、強い言葉で表現できるかもしれない。でも今ここで現実に起こっていることは、細かすぎて言葉にはならないことのほうが多い。体全体で感じる朝の感覚、そこには言葉では表せない何かが生まれている。

その感覚に気づき始めること。その感覚を大切にすること。それが、外から植え付けられた恐怖や不安から自分を取り戻す、最初の一歩なんです。脳のアドレナリンではなく、体全体の細胞で感じる、理由のない幸福感の中に戻ること。それだけでいいんです。​​​​​​​​​​​​​​​​