出羽三山神社 (三山の神々を合祀)
【鎮座地】 山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7 ☎ 0235-62-2335
【御開山】 1,400年以上前(推古元年593)
【御開祖】 第32代崇峻天皇の第一皇子 蜂子の皇子
【御祭神】 「月山神社」月讀命(つきよみのみこと)
「出羽神社」伊デ波神(いではのかみ)、稲倉魂命(うかのみたまのみこと)
「湯殿山神社」大山祇命(おおやまつみのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、
少彦名命(すくなひこなのみこと)
かしわの神
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この山で修行すること
それこそが人生の門をくぐるようなものなのです。
この山で取れる山菜、水、太陽
そういうものからも恩恵を受け取るのです。
今は古いしきたりから抜け出し
本質へ向かう時期なのです。
ちょっと前のものが
直ぐに古く感じてしまう
新しいもの
すなわち何もないもの
何にも囚われないもの
より純粋な姿、形をしたもの
そういうものと
向き合うときです
ニュースなど多くのものが
貴方達を本質から目を背けさせようとするでしょう
しかし本質から目を背けることが
苦しくなってくる時代なのです
本質的な生き方
流れに乗った/添った生き方
つまり個人の力でなく
より自然に身を委ねた生き方
このようにエネルギーを取る生き方の中に
花が咲くのを見ることでしょう
花が繊細に開く様子
これを自分の中に
体現するのです。
幸せとは
自分と他人の境界線が無くなった時のことを指します。
自分があるうちは
苦しみを内包/抱えている
ということでもあるからです。
我々はこの山の恩恵を受けながら
自分を山に溶かすという
作業を行なって来ました。
この山の代表として
お話しているのです。
この山は我々のものではありません
地球のものであり
宇宙に向けた儀式のものです。
我々はこの山に
自分の意識を溶け込ませる行為により
自然と一体になろうとしたのです。
我々のなすこと全てが
この一体の自然の現象となり
溶け込んでいくのです。
まずは自分が自分の呪縛から解き放ち
素直な心でこの前に横たわるのです
そしてここでは
過去という自分への呪縛と
未来という自分への緊張感
そして現在というコンセプトから
全て自分を抜き出して
残ったものを一つにまとめて持って帰るのです。
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こうして雨の音を聞いていると
思い出すことがあるのではないですか?
子供の頃
母親との関係
習い事
そしてその思い出と自分が
全く別のものであることが
わかるはずです。
自分とは
もう思い出の中に存在していないのです。
今というコンセプトの中にも
存在していません。
強いて言えば
プロジェクターを投影している
その存在が作ったものでしょう。



