中日新聞本社での心温まるコンサート「郷愁」は、大成功に終わりました。
会場のお客様みんなで歌う「見上げてごらん夜の星を」が格別だった。
またみなさんの歌声を聴きたいな。ああいう時間が流れているとき僕は、音楽が大好きなのだと感じる。
仕事柄、ひとりで歌うより同僚と複数人で声を合わせることが多いのもあるけれど、やはり音楽の基本はアンサンブルなのだと感じます。
心と心のふれあい。音楽はいとも容易く心と心を繋いでいきます。
次いで栃木県の石橋総合病院さんで催された音楽祭にゲスト歌手として何曲か歌いました。
テノールの親友との珍しい共演を果たしました。
地元の合唱団の子達と共に歌ったStand alone。心温まる時間でした。
栃木県を堪能する時間がなかったのが惜しいです。また来たいな。
昨日は、本滞在の最後の演奏会でした。
いちおうデュオコンサートなのですが僕メインだったのでえっらい大変だった。
初めて「ラ・ボエーム」のハイライトをやりましたが、これが実に準備に時間がかかった。
舞台姿が良くなった。
ただの近況報告になってしまったのですが、中身のない記事もたまにはご容赦ください。
また7月に帰ってきます。