2024年5月4日8日目1
今日はあの!ガイドブックの表紙にもなったランプヤン寺院へ行きます
2024年度版だと表紙一面ですが、
25年版だと右下にありますね
行く前に事前調査
大抵の人は写真撮るのに3時間待ち
待つのが大嫌いな夫!
家族だけなら絶対に機嫌悪くなる!
今回は、可愛い同行者2のために待つというけれど
さてどうなるか?
行く前に1つ夫に約束してもらいました。
約束
「行ったからには何時間でも待つ!
こんなに待つなら帰ろうというのは無し!」
と。
だって、片道3時間 往復で6時間かけて、
やっと着いたのに待つから帰ろう!は嫌
だったら、最初から行かない方が1日がつぶれないですからね。
で、
次の課題
調べてみると、
混むからホテルを4時発のツアーや5時発のツアーもある。
できるだけ早くいった方が待たないかも!ということみたい。
夫にそれを言ったけれど
早起きしたくない&同行者に気を遣って6時発でいいと。
一番待ちそうな時間帯のような気もするけれど、
何度も言ったけれど、
6時発は変わらず・・・
腹を括って、6時発で!
さすがに朝早いのに朝食の時間がとられるのはもったいない。
ということで前夜、
茹で卵とおにぎりを作っておきました
ランプヤン寺院までの3時間
寝たり
おにぎり食べたり
景色みたり・・・
市場かなにか?
朝から多くの人がいました
9時ランプヤン寺院到着
まずは拝観料を一人70000IDR(700円)支払います
拝観料を支払ったら、
ここで無料の送迎バスに乗り換え
送迎バスを降りてからも200m位坂をあがります
到着時、撮影していたのは67番の組
うちは217番
これなら思ったほど待たないのでは?
撮影の時の禁止事項とか
おっ!あそこが撮影するところですね
しかし、何度も言っているように、あと150組待たねばなりません
するとドライバーさんが、
あの門の裏側を案内するよ!と連れていってくれました
(こういう事をしてくれるから、
ETCのチャージ忘れでも怒れないのですが)
裏側はこんな風になっているのね
おお!皆さんポーズしていますね
人がいない隙に
結局自分たちの順番がきたのは、
なんと!4時間20分後でした💦
途中、
30人位のグループが3つ
グループで、整理券1枚ですから、
1人でも1枚
30人でも1枚💦
しかもその30人グループでも、
皆で数枚
数組に分かれて数枚
1人ずつ数枚
と、
1人の人とやることは同じ(^^;
待つわけだ~
噂によると、前日に来た人は2時間まちだったそうなので
(一つ前の組の30人に日本人がいて、立ち話をしたところ、
同じホテルで同じツアーに参加した人の話)、
なんと倍以上待ったことになります。
もしETCが使えていれば、
うちの一つ前216番の30人はかわせていたと思うし、
おそらくもう1組も。
すると60人は早くなったので、
1時間は早くなったのでは??
4時間20分まってようやく自分の番!
楽しみますよ~
まず4人で
2人ずつでも撮って
次は一人ずつ
待っている間に、他の人のポーズみて
研究しておきました(笑)
結構決まっているでしょ!
ちなみに、なんでこんな綺麗な写真が撮れるのか?というと、
水が撒いてあるわけではなく、
カメラマンがベストポジションで待機
鏡を使って反射させていました。
夫はチップとして50000IDR渡していました
終わった後の皆の感想は?
バリまでせっかく来たのだから、
4時間20分待っても旬なところで写真撮れてよかったね!
でも、次にきて、初めての人が一緒で
行きたいと言っても、
いってらっしゃい!
と、見送るね!と。
たしかに・・・
時間は既に13時半
おにぎりとパンを少し食べたとは言っても
お腹ペコペコ
次はランチですね💕