おはようございます。

朝寝ぼけまなこで時計を見たら10時15分

「やばい!」と思って飛び起きたら娘が
「ママ早いね・・・まだ7時だよ!」とのこと。
そういえばうちの寝室の掛け時計は時計の針がむき出しの奴。
主人がその前に物を置いていたので、「時計が狂うからやめて~」っていっておいたのに・・




昨日、娘が中学受験をしたときに同じ塾から同じ学校へ進学した家族と居酒屋に行きました。
とっても楽しい家族で予約の2時間はあっと言う間でした。
ついでに息子がレイザーラモンHGの「Young Man」なんぞを腰振りながら歌ったので
楽しさばいぞー。

でも1つ悲しいはなしが・・・

同じ塾からある大学の付属校に進学した男の子が学校を辞めてしまったそうです。
彼としては、(彼の言い分としては)努力している子よりも、才能のある子を大切にする
部活の先生の考え方が許せなかったとのこと。
彼の方が才能あるタイプの方で優遇されているんだからいいじゃない!と大人は
思うが、純心な子供心にはそれが許せなかったみたい。

親は寝られないほど悩んであれこれ説得を試みたそうですが、結局不登校気味になってしまった
息子になすすべなく、公立へ転校したそうです。


彼のいた学校は半分位がその大学へ進学できたし、進学しない子はその大学の推薦を蹴って
国立へ行くような凄い学校なのに。
公立へいけばまた高校・大学受験と待っています。

それに彼が受験に費やしてきた3年間がもったいない。確かに勉強したことは無駄にならないと思いますが、小学生時代 友達と泥んこになって遊びまわる大事な時を勉強で過ごしてきたのに・・・と思うとやるせなさが残ります。

彼が大人になったとき、後悔だけは絶対にして欲しくないと心から思います。



と共に、成績が悪くても学校に言ってくれるだけましなのか?と我が子のことを思います。