「ルードヴィヒ」観る。私はワーグナーが嫌い。 | 80歳まで歌い続けたい!

80歳まで歌い続けたい!

中年世代から始めた声楽にはまっています。小説を読んだり、たまに書いたりしています。

その前に、私が本当に書きたいのは、「洗脳」思い込みの怖さかもしれない。

 

某ブログで「森友もフェイクかもしれない」という文章をみて、冗談じゃないと思った。

アメリカのことで空騒ぎするのは勝手だけど、この日本で、一人の総理大臣のために

法律まで変えたり、国会で大臣が嘘の証言をしたり。

文書の改ざんを迫られて、自殺した人がいるのだ。

それも、もううやむやに、もみ消されようとしている。

その、マスク総理は、自分が祖父の在任期間を超えたところまで粘って、あっさり退いた。

何のために総理をやっていたのか、祖父を超えるため、改憲するためだったのか。

 

第二次世界大戦のときにも、国は国民の命など、守ろうとしなかったのだ。

多くの兵士は戦って死んだのではない、当てのない戦略で海外にやられ、餓死したのである。

特攻隊とか、人間魚雷とか、名誉の戦死とか、とんでもないことを

やっていた国なのである。

「美しい国」「素晴らしい日本人」などどいうまやかしを、今更信じるという気が知れない。

またもや自分の夫や息子を戦場に送りたいのだろうか。

 

 

今の日本の政治を牛耳っているのは、自分と自分の家族や子孫の保身を考えているだけの老人たちである。

現に、あの女性蔑視発言で、やっと退任した森氏の後に、またあのご老人である。

息のかかった方ね。森氏は後方で支援したかったらしい。

どっちにしても、この人の女性蔑視は今に始まったわけではない。

骨の髄から、女なんか認めていないのである。

いつか女性知事のことを「厚化粧の年増」と言った、ジジイもいたが、

あの時は言われたほうもずいぶんあざとい人で、人を平気で斬る、「精査する」

などどいう人だったから、あまり問題にならなかった気がするけど。

ずいぶんなセクハラ発言である。

 

書いているうちに、うんざりしてきたが、私はいろんな情報を鵜呑みにしないで

あまり良くないけど、自分の頭で考えるようにしている。

 

ネットで、極端な考え方が広がりやすいのは、そのほうが刺激的だからではないだろうか。

そして、マスコミでは報じられないという「特別な真実」に惹きつけられる。

それを信じている人たちに向けてだけ、発信されている情報に飛びついていく。

自分が納得できる情報を見つけにいくというべきか。

そのほうが、面白いし、優越感も感じられる。

本当のことを知っているのは、自分たちだけだ、みたいな。

特にいま、コロナで閉塞的な中に置かれて、皆がコロナの真実を知りたいわけで。

もう、待てない、どうなっているねん。という気持ちから一気に、そういう方向にいく人もいるだろう。

 

では、テレビも新聞も皆嘘を書いているのだろうか。

何のために?

私は毎日放送の、日曜日朝の関口宏が司会する「サンデーモーニング」を信用している。

青木理や松原耕二、ほかにもまともにいろんな社会問題を考えている人たちはたくさんいるのだ。いろんな意見はある。

一時、youtubedeで,騒いでいた元学教授はどこへ行ったのだろう。

何をしているのか、何の目的かもわからない人の発言を何故そう信じてしまうのか、私にはわからない。

ワールドニュースなども見て、世界の情勢をニュートラルに、把握しておくことも大事だろう。

 

1月のトランプの支持者が、議事堂に突入した事件なども、「あれは民主主義を脅かす行為だ」と激しく抗議する立場もあれば、「それを否定しては、いろんな抗議活動やデモも否定される」という立場もある。

私は、個人的には選挙で不利になると予想された時から、トランプ氏が「選挙は不正だ」と言い始めたことが問題だと思うし「1月6日は皆で議事堂へ行こう」をつぶやいたとされている。

これも、扇動行為だと思うが、今ちゃんとした裁判で、裁かれないなら、それも仕方ないと思う。

広く、俯瞰する立場をとりたいと思う。及ばないけど。

 

昨年の春、仕事を失くして家にこもっていた知人が、一週間ほどネットのyoutobeばかり見ていたという。その後ランチをしつつ、後半は、「コロナは陰謀」とか「whoとIT企業が結託している」とか、言い始めて、デザートは全く美味しくなかった。いろいろ訂正や疑問を言っても通じなくてついに、

「そんな話聞きたくない!」 と言った。

その後、会っていないけど、FBではときどきそんなことを書いている。

彼女は職業訓練などで忙しくて、会えないままだが、まだそうなのかなと思うと。

ちょっと気が重くなる。

 

このブログは、ほぼ歌のことを書いていて、昨年まで、歌仲間としてやり取りしていた

人が、どんどんそういう方向へ行ってしまわれて、

違和感をどうしようもなく、いつ、こちらに戻ってきてくれるのかと、案じている。

 

まとまりのない記事になったが、少し吐き出せてもらいました。