やっと書き始めた! | 80歳まで歌い続けたい!

80歳まで歌い続けたい!

中年世代から始めた声楽にはまっています。小説を読んだり、たまに書いたりしています。

心配事で動きが鈍ったけど、グルベローバに続いて、明日はドンジョバンニに行ってきます。

最初の歌の先生がアンナを歌われるので。演奏会形式で手頃なコンサートです。

つきあってくれる歌友もいて、もちろんランチ込みですね!

 

この半月ほど、11月末に迫った小説の締め切りが、棘のように心に刺さっていて辛かった!

いよいよ、お尻に火がついて、昨日から書き出しました。

いつも、これで良いのかな? と思いつつ書き出して。モデルもイメージも、大体の構成も

頭には描けているから。短編だし、どうにかなるんじゃないだろうか?

 

今日、図書新聞の同人誌評のうちの同人誌が採りあげられた!

作品は巻頭のものだけだが。

一人は地方の文学賞の佳作に入ったし、最近同人誌自体は活気づいているのだ。

私だけが、ちょっとお疲れ気味。小説の教室も、差別問題や、ハンセン病のことなど、重いテーマを扱う人が増えて、政治のことや、自身の勉強不足を痛感してしまい。

もう,辞めたーい。歌や音楽の方が、合ってるし楽しい!

なんて、思ったりしていた。

でも、ここまで積み上げてきたものを、投げ出すわけにはいかない。

私の歌や音楽的要素など、一銭にもならない。

せっかく盛り上がっている、同人誌にしても、入ったばかりの人もいるわけで。

もう30冊も編集したし、出してきたし、70号という節目に辞めようかなどど、

考えていることは、誰も知らないし。

 

続けていくことに、意義があるのだと思う。

わかっていても、それが辛い時もありますね!

須賀敦子「ベネツィアの夜」を再読。描写と文章が研ぎ澄まされている!

若くして亡くなった夫ベッピーノのことを書いた「アスフォデロの野をわたって」は

絶品。心に沁みる。出不精の夫婦をひと夏のバカンスに誘った若い友人も、半年後には亡くなってしまい、やがて夫も。

イタリア南部のギリシャ遺跡の草原で、夫を探しあぐねるシーンが美しい。

やはり本物を、上質のモノを、心に落とし込んでいかなければ、と思う。