5月3日 憲法記念日に、憲法集会に行ってきました。
まず、2時の開会の前から、高石ともやさんのコンサートがありました。実際、10分程度の出番なのにそれ以前から、40分くらいずっと歌ってくれた!
「イムジン河」とか、いろいろホントに変わらない歌の姿勢がそこにありました。
フオークのころの歌は、社会性があって、何かを伝えるためにあった。
高石さんの話で印象的だったのは、「九条の会」を立ち上げたメンバーに哲学者で作家の鶴見俊輔や開高健がいて、
会合の時に「ウイシャルオーアバーカム」を歌ってくれと頼まれたという。
「俺らが集まって、なんか歌うと言っても「黒田節」くらいしかないんだ!」と開高。
鶴見さんはインテリの育ちです。高石さんに、
「君は、ギター一本では、目立たないし、大変だね。ホントの音楽はオーケストラだからね。でも、売れなくても、頑張ってくれ」
と言ったそうです。
一見、ものものしい雰囲気に見えますが、その後の参加者の話されたことは、ごく当たり前のことばかりでした。
「戦争を放棄する、どの国とも戦わないという憲法を、守ろう」
「9条を書き変えて、自衛隊が戦闘行為に参加できるようにしているののに、絶対に反対だ」
「軍事費を増やさず、生活を守ってほしい」
「偽データで法律を作らないで」
「今の首相や内閣は、法律を改ざん、事実を隠蔽、責任逃れを続けている、これだけの不正を行えば、退陣は当然」
そんな声でした。
その後、三宮東遊園地から、元町あたりまで30分くらいのデモ行進でした。
日ごろ、体操の仲間などに、今の政権に対する不満や、不審を言っても、ピンと来ない人が多いです。
北朝鮮の脅威さえ利用してたけど、もうそれも終わるはず。
自分の妻や、お友達?にこれほど変な優遇、忖度をしていて、何故許されるのだろう。
森友のカゴ池氏も悪いが、罪を償い、拘留され弁護士との接見、面会もままならない状態に置かれている。
人権侵害ではないだろうか?
これは、戦前に逆行したみたいだ。
数年まえからの不審な流れに、苛々したり、何故こんなことがまかり通っているのかと思っていたけど
この集会で、同じ思いの人がこれだけいることに、安堵しました。この日の集いは神戸集会で、9,000人。
全国だとかなりの数字です。戦争体験者が多かったですが、普通の市民の方々でした。
自分の息子や孫たちが、戦争に駆り出されないために、不戦の9条は守るべきだと思いました。


