僕は覚醒剤取締法違反で逮捕された、元教員です。
昨日は炎天下で公園の草抜き作業でした。
梅雨時は、雨の影響で雑草があっという間に伸びるので、いつ行っても公園は雑然としてしまっています。
本当にどこの会社か忘れたけど、除草剤を撒いてしまいたい勢いです。
さてさて、僕がパートさんと共に利用者の就職を積極的に推し進めていることが
社長の耳に入ったらしく、今日は事業所間でのweb会議をするそうです。
肯定的に捉えているのか、それとも否定的なのか…
よくわかりません。
ましてや、まだ見学→体験の段階であり、
就職できるというところまでいっていません。
先を読んで物事を推し進めるのは大切ですが、
知ったことでいちいち動揺し、緊急のweb会議だなんて、憶測でモノを語るムダ時間としか思えません。
というように、社長の感情的衝動的なワンマン経営に振り回されている感の強い職場です。
そして、うまくいかなければ声を荒らげる。
じゃあ自分の理想像や経営方針について、きちんと示してほしいですよね。
正直、中身がないから感情論になってしまうのでしょうけど…
こんな風に人の文句が言えるようになったということは、少し昔の自分に戻ってきているということかのかもしれません。
上司は敵で頼れない存在。
自分の価値観を信じたほうが、うまくいくに決まっているというワケのわからない自信。
あー、やだやだ。
僕は人から使われることに向いていないのかな?とどうしても思ってしまいます。
執行猶予が開けたら、何か自分で挑戦してみたいな。
そんな甘いものじゃなくても、自分のケツは自分で拭く…それが適しているように感じるのです。
今日も分身できないので、自分のできる範囲で仕事をこなしていこうと思います。
イライラせずに、落ち着いて。