今回はもみじがさと言う山菜をいただきました。
別名、きのした。木下藤吉郎が好んで食べたという逸話もあります。
葉がもみじの葉に似ているからこういう名前になったそうです。
軽く茹でていただくと、セリに似た春らしい爽やかな香りが広がります。食感はシャキシャキとしていて気持ちの良い噛み応えです。
ほんの少しだけ苦味がありますが、なんとも味のある美味しい山菜です。
いいレシピ思いつきました。
まずベーコンを短冊に切り、少量のオリーブオイルを入れたフライパンでカリカリに炒めます。
そこに5cmほどに切ったもみじがさとあらかじめ茹でておいたパスタを投入。ざっと混ぜ合わせて出来上がり。
クレソンのような使い方をしてみました。
ペーストにして鶏にあわせてもいいでしょうね。
は、腹へってきた。