ご訪問いただきまして
ありがとうございます
最近、蒸し暑くなりました。
熱中症で搬送される人が
急増しています。
熱中症予防はまず、水分ですよね!
水分、しっかり摂っていますか?
「水分補給」というと
水を飲むこと、と思われがちですが
実は食事もとても大事です。
人の体は、
食べ物からも水分を得ています。
細かいことを言うと
食べ物が体内でエネルギーに変わるとき
水分が発生するのです。
だから食事を摂ることは
体内で水分補給されることになっているんです。
そして
「水分と塩分」などとも言われますが
普通の日常生活を送るのに、
バランス良く食事を食べていれば
わざわざ塩をなめる必要はありません。
学校の朝礼で生徒が熱中症で倒れる
なんてこともニュースで聞きますが
私はいつも
「朝ご飯をしっかり食べているのだろうか!?」
といつも思います。
学校での熱中症の症例は
実は午前中が多いのです。
報道されないので実際は分かりませんが
私は
朝食を食べていないから倒れている
と思っています。
朝食を抜く子供が多いと聞きます。
朝ご飯を食べていないのに
「水分補給」だけ指導しても
それは意味がありません。
寝ている間に汗をかきます。
水分と同時にミネラルも失っています。
体内の電解質のバランスが崩れ、
またエネルギー補充もしていない状態で
水しか飲まずに登校しているとしたら
熱中症になってもそれは仕方ないです。
これからますます暑くなるので
バランス良い食事
特に朝ごはんがとても大切です。
朝は食べれない!
という人も、
何でもいいので何か一口食べることから
始めると良いと思います。
夏の暑い時期、
私が昼食前に近所に用事を済ませるため
ほんの数分間、外に出たら
帰ってきて気分が悪くなる
といったことがありました。
お昼ご飯を食べる前に
ちゃちゃっと用事を
済ませてしまいたかったんです。
ゆっくりご飯を食べるつもりだったのに
逆に食べれなくなってしまいました。
最初はなぜ気持ち悪くなったのか
意味が分からなかったのですが
あとから「軽度の熱中症」だな、
と思いました。
昼食前の「空腹時」に外に出たことが
原因だったんです。
それ以来、
暑い日にお腹が空いた状態で
外には出ない!
と私は誓ったのです。
空腹は危険ですよ!
気を付けてくださいね!
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