お久しぶりの更新
幼少期、ガチで画家になりたかった🧑🎨という、突然の自分語りとともに感想を🖼️
熱量多めです。
開催前からめちゃくちゃ楽しみだったのに、後回しになってしまったルーブル。
理由はシンプルで、京都市京セラ美術館。
・・・まあまあ、遠くてですね。ふふ。
比較的近くの、大阪国際美術館が盛り上がってくれることを待ちわびています。
感想、めっちゃ良かった。
近かったらもっかい行ったかもしれません。
ただほんま、絶妙に遠いんです。
さて、1枚目の展示が、メインビジュアルになっていた天使たち(アモル👼)。
まず、この天使たちを見た瞬間にグッと心掴まれて、泣きそうになり…
(足を踏み入れてわずか数秒)
これまで色々観て来ましたが、天使にここまで心揺さぶられたことはなく、自分でも驚いて。
終盤で出てきた、「アモルとプシュケ」も
なんとも美しくて。
(公式サイトより抜粋)
そう、このルーヴルのテーマは、愛。
そのおかげか、やや刺激的な、裸体が過去イチ多かったです。
若い女性たちのなまめかしい白い肌。
「ルノワール来るわ来るわ…」と思ったけどいませんでした。残念。カズレーザーが好きと言ってたドラクロワが観れて良かったです。
キャプションを読んでいたら、
「愛、、、か。」と思いました(語彙力)。
もちろん深いテーマやとは思うんですけど、私は、めちゃくちゃ単純に考えてて。でも愛というのは複雑なものなんやなと感じました。
当時は、想像を超えてくるような、親に勝手に決められた系、反対されて命懸け系とか、なんかもう色んなドラマがあったんやろうな…と(知らんけど)。
いつも推し画家目当てなのに、ほぼ名前知らない状態だったのですが、圧巻のストーリー性。
無心で観ること2時間。大満足でした。
そして「その日暮らしはきついけど、もっと芸術に打ち込めばよかった。」と美術館に行くたびに毎回思うので、何か生み出そう。
と、突然の決意表明です
このブログも、大事なアウトプットだ
2023年9月24日(日)までなので、ぜひ。
愛について考察したい方、愛なんてクソくらえと思っている方、愛されたいよ、愛したいよ、、えっ、愛ってなんですか?と思っている方、シンプルに気になっていた方、たくさんの方々を魅了するにちがいない…と思いました。
感想は以上です。
このブログは、関西のしがないサラリーウーマンの日常を気まぐれに綴ります(本当は、結婚に至るまでの婚活ストーリーのはずだったのですが、
ブログが2年空いた間に婚約破棄をしたりと色々クソみたいなことがありまして)。
また追い追い、書いていきます。
お読みくださった方がいらしたら、どうもありがとうございます
ステキな毎日をお過ごしください
追伸:花粉、今日から大量に飛んでませんか?
秋花粉🍂お仲間のみなさま、苦しい時期ですが、ともに乗り越えましょう