こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。




私の考えを旦那に伝えた

GWの後半。






旦那とは普通に話をしています。

何の話をする方いうと…




旦那と私の会話はほぼ

子どものことと、

私や旦那の仕事の状況報告。




旦那は単身赴任なので

子どもと話す時間があまりありません。





子どもたちも

「たまに帰ってくる父親に心配をかけてはいけない」

とか

「たまに帰ってくる父親に、色々な話をしようにも、前提から話さなくてはいけないので、面倒くさいから話さない」

とか

「父親に中途半端に愚痴ると、頓珍漢な反応やアドバイスが返ってくるので嫌だ」

ということで、




私にしか話をしないし、

そうすると父親はますます孤立してかわいそうなので、

私と子どもとの間で

「このことは、ここまで父に話そう」とか打ち合わせています。





一緒に子育てをしてる気持ちも今はなくて、

スポンサーさん(旦那)に

投資状況(子どもたちの様子)を説明してるような、そんなプロデューサーみたいな感じです。



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GW後半。

旦那が

私の本棚をから「お金について学ぶ本」を取り出して読んでいました。




私はその本だけでなく、

何年か前から

FPさんや

銀行の担当者さんと話しに行ってたんだけど、

旦那は知りませんウインク




ここで、一緒に老後を過ごしたいと考えていたら、

話しかけてお金についての会話をするのでしょうが、




質問されたり

何か意見を言われたら面倒くさいな…と

正直思うので、

たとえ旦那がお金の本を読んでいるのを見つけても、

「あ、お金の本を読んでるのね!」なんて

余計なことは一切言いません。



===


毎週している運動は

今日はそんな気分にならないらしく、

お休みだそうです。




旦那は、

私が今まで一人で色々と悩んできたことや、

旦那に打った数々の布石を、

ぶわっと思い出していて、

彼の中で繋がりはじめているようです。

(でも絶対全部覚えてるわけではないのが悲しい)




きっと、旦那は、私がいつ離れていくのか、

不安に思い始めたと思います。

でも旦那がそれをもし口に出してしまったら、

コトは進んでしまうかもしれないし、

どうしようもないはず。




私は穏やかににこやかに過ごしているし、

旦那は事を荒立てるわけにもいかない。




旦那にとっては、

ある意味地獄の日々が始まったのかもしれませんね。




さて。

さっき、キッチンで魚を焼いていました。

魚を焼く間、ダイニングテーブルの片付けをしていたら

旦那がやってきて、

「何か焦げ臭い!電子レンジの調子が悪いのか?!」と慌て、イラつき始めました。




電子レンジでは

お肉の解凍をしていて、

ガスレンジの魚焼きグリルでは

魚を焼いていました。



「グリルで魚を焼いてるにおいでしょ?」



「あ、そうか。…見てなくて危なくないのか??」と。



「タイマーついてるから。魚を焼く間、ずっと見てるわけではないよ。」




すると、旦那はキッチンをキョロキョロして

キッチンタイマーを探し、

「タイマーなんてセットしてないじゃないか!」とまたイライラ。




「…そこにセットしてあるでしょ」



それでもキョロキョロが止まらないので、



「あのさ、グリル自体にタイマーがついてて、今6分焼いてるの。終わったら勝手に止まるから。」



「あ、そうなの?」



「あのさぁ、この家建ててから何年経ってるのよ?最初からタイマーがついていたでしょ?」



「知らなかった…」



「本当に何も知らないんだねキョロキョロま、料理とかしないし、知らなくても仕方ないよねピンクハート




責めた言い方ではなく

とことん優しい言い方で。




旦那、ダメージをじわりじわりと受けて、

不安定になって

だんだん自爆していきそうです。




こういう時、どこかから

性格がいいのに未婚のアラフィフの女の人とか出てきて、

旦那に優しくしてあげてくれないかな。

(相手も既婚者だと、きっと旦那はブレーキをかけてしまうだろうから、積極的なシングルの女性に誘ってもらってほしい)




私は、妻と母親としての立場の仕事を淡々とするから。



もう、恋人要素は枯れてしまったみたいです。




つづく。