大きいほうは「25 薬師瑠璃光如来」さま。


生と死を、

別々のものだと切り離していると

いつまでも恐怖心は拭えません。


生と死を和解させることです。


この世に生まれた時から

生は死に手を引かれているのです。


この「生」を

ひたむきに生きることが死との和解です。


小さいほうは「15 雨あがる」


上がらない雨は無い。

晴れ渡る日の前の出来事。


それがわかれば、雨もまた恵みとなり

雨音は優しい奏に変わります。


何一つ過不足はなく

心はいつも満ち足りています。


2つ合わせると


この世に、悔いを残さなければ

死に引き裂かれる事はありません。


鍵は

今をどう生きるかです。


他人に煩わされることなく

あなたが望むように生きれば良いのです。


死の正体を見極め、諦めなさい。

明(あき)らめる、のです。


道のあることを知っているから迷います。

道のあることを知らないものは

迷うこともありません。


道を求めています。

道があることを知っています。


迷い迷い、歩いていいのです。

道ができます。

雨は上がります。


「死」は特に怖がることではありませんよ。生まれる時に約束して来ていることだから、抗わずに受け入れれば楽になるのだと。必要以上に執着したり、心配するから余計に不安が増大するのだと。自分責めや罪悪感を手離して「今ある自分」をまんまに受け入れてみましょう。新しい道を探すのではなく、作っていくのですよと。そうは言われても、わかっているけど出来ないのが人間で、さも出来ているかのように言われると癪に障るのが人間。でも、そうだなぁと思うしかなく、自分を救えるのは自分しかいないんだなぁとしみじみ思います。直観や第六感は誰にでも備わっているもので、誰も特別ではなく信じていないから蓋をしているだけで、信じようと思った時から蓋が開いていくみたいです。例えていうなら、ビルのたくさんの窓。明かりが点いてる窓とついて無い窓がある。その灯りがパチパチと灯っていくようなものだと習いました。誰もが皆んな本来持っているものをただ開花していけば、心安らかに皆んなが穏やかに調和していく。潜在意識の底では、皆んながひとつに繋がっているので、必要以上に不安や心配をもつとそれが繋がって増大するので、だからと言って目を背けて向き合わずに、やたら前向きなふりをするのではなく、情報を精査して

腰を据えて、肝を据えて「イマココ」の自分を信じる。美しい波動と共振すると不安がスーッと消えていくみたいです😊💖🌎🙏✨


今、これを読んで下さっている皆さまも一緒に安らげて消えていたビルの明かりが1つでも灯りますように🙏💖🌎✨心を込めてお祈りをしました。


もし、何かザワザワする時は

下の動画を観てみて下さい🙏✨

少しでも、心が穏やかになれたら嬉しいです✨