大きい方は「1 竜宮の宝」


この世界は

自分が「思う」ということで描かれています。


振りかかる現象とは

自分の意識や心を投影したものに他なりません。

それが「意のまま」と言うことです。


小さいほうは「2 慈母観音」さま。


慈しみの眼差しで

あなたを見守る慈母観音。


母が子に対するが如く

海より深い愛を持って、あなたの心に耳を傾け

助けたいと願っています。


幼子のように、心を開き

素直に思いを伝えてください。


2つ合わせると、


あなたの抱えているものも

あなたの心が作り出したものですから


あなたが自在に変えることができます。


あなたは人生の主です。

人生を想像しなさい。


この世界を幸せで、豊かなものに

愛に溢れるものに創りあげなさい。


言葉ではない、態度でもない

あるいは、行動でもない。


心であれば、いかにして?


それを考えることができるのも

感謝のゆえに。


ゆえに、感謝の中に我が姿は現れる。


慈母観音さまが深い愛でいつも見守って下さっている。そのことを忘れて不平不満に意識がいくと、現実もそのように創られていきますよと。感謝の心を持った時、慈母観音さまのお姿に気が付いて目の前も霧が晴れるように変わっていくということでしょうか?同じ事実が自分の受け止め方で全然違ってくることってありますね。いつも見守られ愛の中にいると思うだけで、明るく優しい現実が連鎖していくのかもしれません。