大きい方は「8 花飛天」


他人の人生を羨んでも

自分の人生が豊かになる事はありません。


何者かになろうとすると

不自由になります。


そのままの自分を受け入れると

自由になります。


小さいほうは「21  花まつり」


あなたは1度とて

孤独だった事はありません。


生は、常に祝福され

あなたと、あなたの大切な人たちに

溢れんばかりの愛が注がれています。


生きることを慈しみながら

存分に楽しんでください。


2つ合わせると


なぜかけがえのない存在でありながら

何者かになる必要があるのでしょう?


幸せの追求?

本当は、常にそこにあるものを

追求しようと必死なのです。


需要の反対は欲望です。

欲望によって動かされているうちは

自由の意味を知ることができません。


そのままが1番美しい。


誰かに手を差し伸べると

自分の発展につながります。


1人勝ちの世界は本意ではありません。

競い争うのは天の道ではありません。


手を差し伸べたら

手を取り合うことができます。


多くとつながることができます。


そのままが一番美しい。産まれてきた時には皆んなピカピカの魂だけど、様々な経験体験からだんだん自分を守る為の殻が厚くなって、そのうちに何だかとても生き難くなってしまうようです。エゴを外して、ありのままの自分でいてみたら、周りは皆んな菩薩さまだった、実はそんなことなのかもしれません。歳を重ねるほどに、殻を一枚づつ脱ぎ捨てて、子どものように柔らかくなっていけたら素敵だなと思います。